長生きしてもらうための注意点

カメを飼育する上で、「頻繁に水換えをする」以外にも注意する点があります。

詳しく見ていきましょう。


■触りすぎに注意!

基本的に爬虫類は、触られるのを嫌がります。

あまり触りすぎると、ストレスで弱ってしまうことがあるので、カメに触るのは掃除の時だけにしましょう。

また、カメは、サルモネラ菌を保有しているので、触った後は必ず石鹸で手を洗いましょう!

そのままの手で食事をしたり、眼をこすったりすると、胃腸炎や敗血症を発症してしまう可能性があります。


■複数で飼う場合は相性に注意!

カメは1匹で飼うのが基本です。

2匹以上で飼うと、カラダの大きいカメが餌を独占したリ、小さいカメを攻撃したりします。

カメは1匹でも寂しいと感じることはないので、できるだけ複数飼いをしないようにしましょう。

また、大きくなったカメに指をかまれると、ケガをしてしまうことがあります。

顔の前に指を持っていくのは危険なのでやめましょう。


■えさのやりすぎ、やり忘れに注意!

カメは、えさの時間を覚えているので、えさの時間はキッチリ守り、やり忘れないようにしましょう。

子ガメ   → 朝1回もしくは、朝夕1回ずつ

大人のカメ → 2~3日に1回


■子ガメは冬眠させないように注意!

カメは、10月半ばを過ぎて水温が下がってくると、えさを食べなくなります。

これは冬眠の準備です。

大人のカメは、今まで蓄えておいた脂肪で翌春まで乗り切ることはできますが、子ガメにはその体力がありません。

安全に冬を越させてあげるためには、人工的に夏と同じような環境を作って、夏と同じように飼い続けなければなりません。 

熱帯魚用ヒーターやライトを使って水を昼も夜も温めるようにしましょう。

水温は、25~30℃が適温となります。